月別アーカイブ: 2020年4月

RT-AC59UでIPv6の設定をした話

引っ越しを機に光回線デビューすることになった。

プロバイダがIPv6を提供してくれるということなので、せっかくだから利用することとした。

ちょっと説明するのが面倒なので、画像で貼り付けた下記に設定したらうまく接続できた。

時間があったら追記します。
ブログに書こうと思ったらすぐにメモしていないと詳細を忘れてしまいますね。

ホットクックデービューしました

近々生活環境が変わるのでずっと気になっていたホットクックを購入した。
動機としてはYouTuberの勝間和代の動画を見たからだ。彼女の動画は時短や健康についてのエッセンスを分かりやすく紹介してくれてとてもためになる。価値観も私に近い。能力は到底及ばないだろうけどw

彼女は時短のためにはお金を使っても良いといつも述べている。そして私もそのことに対して賛成である。ホットクックは時短のための一つのツールだと紹介している。

私はひとまずホットクックで作ったものは朝食の味噌汁だ。毎日作るものだから、とりあえずこれを作ってみた。

作り方は適当でよいのか自身がなかったから、とりあえず付属のメニューに書いてあった具だくさん味噌汁と言うものを試してみた。

試してみたと言っても、いつもの味噌汁の具材を鍋に突っ込んで自動メニューの調理を選んでボタンを押しただけだ。

切って入れてスイッチを押すだけ。

うーん。らくちん!

ちなみにホットクックは予約して料理をすることができる。夜に下準備をして目が覚めたら完成していると言うことが実現できるのだ。

これはこれから使い始める方に知っていただきたいことだが、ホットクックで予約メニュをしたら、予約された時間直前に動き始める訳ではないということだ。なんと、この機会、予約をしても予約した瞬間から調理を開始する。

理由は不明だ。ホットクックも下準備を早めにやるということかなんなのかはわからないが、もしかしたら殺菌とかかもしれない。

私はその挙動をみて失敗かと思ったが、翌日きちんと味噌汁ができていたから問題はなかったみたい。

味はすごくおいしかった。しっかり食材のうまみがスープに出てる感じ。そして、食材がとても柔らかくほくほくになっていた。

調理の工夫として、あまり煮過ぎたくない食材を後から投入するなどするともっとおいしく作れそうである。

最後に皆さんに伝えたいことがある

予約で調理をした後にどうやらホットクックは自動保温を開始するようだ。この保温は取り消しボタンを押さないと止まらないようだ。

私はこれを知らずに洗った付属鍋をホットクックにセットしたまま保温で空焼きをした状態で長時間放置してしまった。

これが理由で鍋が汚れてしまったのである。
空焚きの跡が残って白い跡が残ってしまった。

みなさんは同じ失敗をされないことをお祈りします。

以上ホットクックを購入して1週間程度利用したレビューでした。

追記

スープだけではなくパンのような固形物も作れるらしい。今後いろいろ試して記事にしていきたい。

購入したのは最大容量の2.4リットルそして最新のホットクックではなく型落ちである。

Wordで間違ってF1ボタンを押しちゃってヘルプウィンドウが出たときのお話し

私の職場のOfficeのWordはF1ボタンを押すとヘルプウィンドウがポンと起動する。

日本語変換やEscキーを押そうとして誤入力、数字を入力しようとして誤入力。

そのたびにポンとヘルプウィンドウが表れる。

このウィンドウを消そうにもCntr+Wでは消えないからいつも右上のバッテンボタンを押して消していた。

しかし、最近気づいてしまった。

F1で現れるヘルプウィンドウはAlt+F4ボタン(通常アプリケーションを終了させるときのショートカット)で閉じることができるのだ。

いつもマウスへ右手を載せて、それからツーっとバッテンボタンをクリックするというめんどくさい作業をしていたのだが、このAlt+F4で解決できたのだ。

ただし、この記事を書く前に自宅の最新のWordで試そうとするとヘルプウィンドウは新規ウィンドウで現れずに右側からニュっと出てきた。

どうやら、バージョンによってヘルプウィンドウの挙動は違うようである。

私の職場と同じバージョンのWordを使われている場合はすごく有効ですので試してみてください。

あと、この場合でもなくてもAlt+F4は何かと使えますので暇なときに利用してみてください。

GeForce NOW を体験できた話

ゲーム機がなくなるという話をたまに聞く。これからはクラウドで処理した映像を手元のパソコンへ映し出すことで安価なパソコンでも高度なグラフィック処理を要するゲームをプレイできるというのだ。

ゲーミングパソコンを組んでいる身としては、とても世知辛い事実なのだが、海外ではすでにサービスがあるらしく、日本でもGeForce Nowというサービスが2020年6月から開始するという。

その事前体験ができるということでSNSで周知があったので数か月前に試しに無料体験の抽選に応募してみた。

一時選考、二次選考ともに落ちた。くじ運はないのでこんなものかと思っていたらつい先日あるメールが届いた。

タイトル「GeForce NOW Powered by SoftBank 無料プレサービスのご案内」

?選考が落ちたのに拾ってくれるの?

本文を読むとサーバーに空きができたから体験していいよとのこと。

スパムを警戒しつつURLをクリック。間違いなく本家のサイトへのURLだった。

プレイまでの手続きはすぐにできた。URLからアカウント登録を行い、専用アプリをインストール。そこで作成したsoftbankのアカウントとNVIDIAのアカウントでログインする。(ここがちょっとつまずいた。NVIDIAアカウントだけにログインしてもプレイできなかった。まずsoftbankのアカウントでログインしたのちNVIDIAアカウントを関連付ける必要があるようだった。)

専用のアプリケーションではきれいにならんだゲームのタイトルが目に入る。ただし、全部がプレイできるわけではない。手続きを進めるとSTEAMで所有しているかつGeForceNowに対応しているゲームがプレイできるとのこと。

私の場合はMutant zeroがこれに該当する。ほかにもCompany of Heoesという古めのゲームも対応していた(CoH2は対応してないようだ。全部が全部プレイできる訳ではないようだ)。

さっそくMutant zeroをプレイする。画面がSteamアプリの画面になる。「?」となっていろいろ考えて、Steamアプリから持っているゲームをインストールを選択する。どうやら一度パソコンにSteamからゲームをインストール処理をする必要があるようだ。

ただし、インストールはすぐ終わったのでゲームすべてをダウンロードしてインストールする訳ではないようである。田舎の貧弱回線でも1~2秒で終わったから形だけ?かなにか特別なものをインストールしたのだろうか。

で、Mutant zeroをプレイした感想。既プレイなので5分くらいしかやってないけど。

まず、グラフィックは思いのほか良い!グラフィックの設定は通常のゲーム内の設定メニューから選択できた。で、最高画質にしてみたが問題なく動いた。

マウスの反応はだいぶラグがあるように感じたが、キーボード入力の反応はラグをほぼ感じなかった。ラグは本当にあるの?

なによりグラフィックがきれい。今自分が使っているGeFoce1060よりきれいなグラフィックでプレイできた。

回線は光ではなく、われらが地元のケーブルテレビを利用した回線でプレイしたが、混雑していない時間帯であればそこまで画質の悪さは気にならない程度の画質だった。

場合によっては自慢のゲーミングPCより画質よくプレイできた。

正式なサービスになったら月1800円で利用できるみたい。
ミドルクラスのグラボは3~6万円だから2~3年に一度グラボを買い替えるような人なら元をとれるような気がする。

今後時代に合わせてグラフィック性能も上がるようであれば考えようによればもっとお得な気がする。

ただ、プレイできるタイトルが限られているのと、回線によっては満足にはプレイできないのが難点。マイナーゲームをプレイするならどのみちゲーミングPCは必要かもしれない。