仕事も夕方頃になると疲労困憊してしまって、残務をするとしてもできるだけ仕事は早く片付けて家に帰りたいものですね。
そんなあなたに確実に帰宅が早くなる、そして毎日使うことのできる便利なショートカットキーをご紹介します!
「Windowsキー + D」=>「Alt + F4」 -> 「Enter」でコンピュータのシャットダウン
みなさんが職場から帰るとき、多くの人はコンピューターをシャットダウンした上で荷物をまとめ帰宅すると思います。
コンピュータをシャットダウンするためにマウスを画面左したにもっていって、小さいボタンにカーソルを合わせてクリック。次に画面中央にカーソルを。。。って煩わしい作業を何度もしていませんか?
若い頃はいいけど、おじさんになってきたら目を細めないとパソコンのシャットダウンもできない。つらいですね。
そんな、悩みのシャットダウンですが、ショートカットキーを組み合わせることで、Windwosのパソコンを1秒でシャットダウンできます。
やり方は次のとおりです。
①「Windowsキー + D」で開いているアプリケーションを全て最小化する
まず、「Windowsキー+D」を紹介します。
これは、起動しているアプリケーションをすべて最小化しデスクトップを表示させるためのショートカットキーです。これを使うと、たくさんアプリケーションを開いてごっちゃごっちゃになったデスクトップをいったんすっきりさせることができます。
「Windowsキー」とはなんだろうっていう方はWindowsのロゴの入ったキーがキーボードにはあるはずです。場所はキーボードの左下か右下か、両方かにありますので、探してみてください。
この「Windowsキー」、誤入力により画面左下からメニューがニョキって現れて、作業を中断させるためのいじわるキーのようにも感じられますが、ショートカットキーとして利用すると便利なのです。
②「Alt + F4」でシャットダウンのメニューを表示する
次に「Alt + F4」を入力しましょう。
すると、シャットダウンのメニューが現れるはずです。
ここで、シャットダウンの文字が出ていたら「Enter」を入力しましょう。シャットダウンできます。
ちなみに、ここで「再起動」や「スリープ」の項目が現れていたら「矢印キー↑↓」を入力してみましょう。ぐりぐり入力してみると「シャットダウン」の項目が現れるはずです。
「シャットダウン」が現れたら「Enter」を入力しましょう。
③それではお先に失礼します!
おめでとうございます。これであなたのパソコンはシャットダウンしてくれます。
アプリケーションが保存されていないまま起動していた場合、シャットダウンができないことがありますので、今回紹介した一連のショートカットキーを入力したあとはきちんとパソコンがシャットダウンしてくれることを確認した上で帰宅しましょう。
以上で今回の記事はおしまいです。最後までお付き合いいただきありがとうございました。